前回、真冬の１月に行った『アロマタロット』のワークショップ。（その時の様子はこちら）
パワーアップして、その第二弾が行われました。指南してくれる先生は、前回と同じく「エリゼあいか」さん。県内外でアロマやアロマタロットに関するイベントや講座を数多く行っています。
あいかさんのプロフィールはこちら。
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《講師プロフィール》 エリゼあいか
6年前に《アロマタロット》の著者の夏秋裕美さんと出会う。その後、ゆみさんから直接指導を受ける。香りとメッセージの的確さ、ブレない答えにますます惹かれていき、カードの魅力を伝えたいと活動中。アロマ検定1級、2級建築士、天使のレイキティチャー、数秘&カラーアドバンスコース終了。アロマタロット講座も開設中。
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穏やかな空気感のなかワークショップがスタート。それもエリゼあいかさんの醸し出す和やかな雰囲気によるところが多いようでした。
『アロマタロット』とは・・・“ アロマの精霊たちからのエールとメッセージ。恋愛、健康、仕事や人間関係など、日常で出会うさまざまな問題を乗り切るヒントや、すぐ実践できるレシピ”（「BOOK」データベースより）が詰まったカードを使ったタロット。
タロットカードには、絵柄の他に一つ一つアロマの香りが書いてあります。レモン、ミント、ラベンダー、ネロリ、イランイランなどなど。
それらを、エリゼあいかさんが分かりやすく、自分流にして、施してくれます。ここまでは前回のワークショップと同じところ。
今回は、さらに前回よりパワーアップした部分がありました。
それは、天使カード。これはエリゼあいかさん自身が前回よりパワーアップしたからとも言えます。
天使カードとは、天使がいつもそばにいてくれている事を実感できるカード。
タロットカードと同じく引きますが、先生曰く、メッセージが降りてくるので、それをお伝えするだけとのこと。カードに光が美しく描かれているのも魅力で、自分にガイダンス（指導やメッセージの意）を送ってくれている天使がわかるのも特徴だそうです。
今回のお客様は、天使カードが初めての方ばかりでしたが、ご自分の質問に合ったガイダンスを受けて、納得されたようでした。
アロマタロットで出たカードと同じガイダンスが出た方もいらっしゃいました。
最後には、アロマタロットで出た香り使ったバスソルトも作ります。引いたタロットカードが、今のその人に必要な内容であるように、香りもまた、その時のその人に必要で、その人を補い助ける香りとなるそうです。
今回は、あいかさん持参のプリザーブドフラワーも特別プレゼント。もちろん、プリザーブドフラワーにカードで出た香りを付けて。
時間いっぱいとなるころには、辺りがやさしい香りに包まれていました。
今後も、福島市やいわき、郡山でアロマタロットを拡めながら、ワークショップを精力的に行っていき、自身も磨いてゆきたいというエリゼあいかさん。次のワークショップでお会いする時がまた楽しみになりました。
その日、会場となったカフェキートスの人気メニューは、裏メニューの《旬のキウイごろごろソーダ》。アロマとあわせて、キートスの空間に爽やかな風をよんでました。
Photo & Text /Chou NAKAOKA
